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12月15日に６年生は総合的な学習の時間として、防災ダンボールテントづくりをしました。

この日は、グループで相談して避難グッズを持ち寄り、学校に避難してきたという設定で一日を過ごしました。

ダンボールテントづくりには、学校支援ボランティア「LOVE神戸っ子」の方が６名もお手伝いに来てくださりました✨

防災士の方のお話を聞いて、早速テントづくりです❕

限られたスペースと限られたダンボールをもとに、子どもたちは、試行錯誤しながらテントづくりを進めました。

ボランティアの方々のおかげもあって、あっという間にテントが完成です⛺

それぞれのテントにグループの個性が表れており、お互いのテントを見合っていると「これすごいなあ」「過ごしやすそう」「工夫されているなあ」という声がたくさん聞こえてきました😊

停電した場合を想定して電気を消しましたが、工夫を凝らしたテントの中は、とても快適そう🥰でした。

給食もいつもとは違い、お皿にラップを敷いて、配給です。🍚

災害時は、これだけのスペースもこれだけのダンボールもありません。

避難してくる人たちもいろいろな立場の人がいます。

そんな時にどうするとよいか、更に学びが深まりそうです😊