新聞作りに挑戦
2018年12月6日 14時00分5年生は、国語「グラフや表を用いて書こう」で、総合的な学習の時間に学習したハンセン病に関する新聞を作成しています。
タブレットの新聞作成アプリを活用し、自分の考えの根拠となる図やグラフなどを用いて、読み手にわかりやすく伝えることを目あてに取り組んでいます。完成が楽しみです
5年生は、国語「グラフや表を用いて書こう」で、総合的な学習の時間に学習したハンセン病に関する新聞を作成しています。
タブレットの新聞作成アプリを活用し、自分の考えの根拠となる図やグラフなどを用いて、読み手にわかりやすく伝えることを目あてに取り組んでいます。完成が楽しみです
新学習指導要領では、「コンピュータで文字を入力するなどの基本的操作や情報モラルを身に付け、適切に活用できるようにするための学習活動」が必要とされています。
コンピュータの基本的操作を身に付けるため、神戸小学校でも3年生以上で西条市内で行われているタイピング検定に挑戦しています。
神戸小の子どもたちのタイピング力は市内でもトップクラスです
情報活用能力を身に付け、AI時代を逞しく生き抜く力を備えてほしいです
5年生の授業改善は続いています。
算数「面積」のジャンプ問題に挑戦しました。
「難しい…」と嘆いていた子どもたちでしたが、タブレットに送信された図形に書き込みながら、ペア、グループで四苦八苦。
最終的にはちゃんと答えを導き出すことができました。
先生はヒントを出すだけ!
自力解決を成し遂げた子どもに拍手です
3年生の理科の授業内容です。
この日の授業は、「光で遊ぼう」の単元の導入でした。まず最初に先生が2枚の写真を電子黒板に提示します。
1枚は日かげに置かれたボールの写真、もう一枚はその日かげに置かれたボールに光が当たっている写真です。
子どもたちの口から学習問題「なぜ日かげに置かれたボールに光が当たっているんだろう?」が自然と出てきました。
そして、日かげに置かれて光が届くはずがないボールに、どうすれば光を当てることができるのかをグループで話し合いました。
あるグループから出た「鏡を使うんじゃない?」との発言から、子どもたちは机の中にあった鏡を取り出し、教室に差し込む光を利用し、どうすれば日かげのボールに光を当てることができるのかを、実際にやってみながら、クラスの友達に説明し始めました。
主体的で対話的な授業展開となりました。「光のリレー」で日かげのボールに光を当てたと考えた子どもたち。
次時からの学習意欲を高めた素晴らしい授業となりました
3年生も「カルテ」を活用した授業改善に取り組んでいます。
社会科「店ではたらく人」では、お客さんが行きたくなるようなスーパーマーケットの工夫・ヒミツはどんなことかをスーパーのチラシやサービスに関する資料をもとに、タブレットに意見や理由を書き込みクラスで共有しました。友達の意見と比較したり、共通点を見つけることで考えを深めることができました。